ようこそきらへ！

新年度が始まり、早いものでもうすぐ５月です。

新たに２名のご利用者を迎えた生活介護事業所きらはますます賑やかになり、お一人ひとりが毎日楽しくそれぞれの活動に取り組んでおります♪

さて今月は、きらの建物の中がどんなふうになっているかご紹介したいと思います。

建物の中は複数の部屋（棟、と呼んでいます）に分かれており、お一人ひとりの個性や同じような過ごし方を望まれる仲間が集まり、1日過ごす場所を決めています。

それではまいりましょう♪

玄関から入って最初の部屋がA棟です。

まるでログハウスのように温かみのあるアットホームな空間です。

中へ進むと吹き抜けの部屋があり、その上2階のスペースが見渡せるようになっています。

１階の部屋には（現在は使用されていませんが）使用可能？の暖炉があり、そのまわりにはご利用者様の描いた動物の絵で賑やか！

２階にもこんなにたくさん🎶

右手へ進むとB棟があります。

みんなが使うトイレにはこんな工夫が…

この絵カードがあれば、トイレが空いているかすぐに分かりますね。

入ろうとしたら鍵が閉まっていてイライラ😬なんてことにならずに済みます◎

こちらは数年前に増設された新棟。

向かって左側からC棟

D棟

E棟です。

個別の作業スペースがしっかりと確保されています。大きな窓でこまめに換気もして、個別のスペースで作業していただくことで、現在「３密対策」にも役立っています◎

今年度も、きらは皆様に安心してのびのびとお過ごしいただける場所づくりを目指してまいります✨

よろしくお願いいたします！

担当は村山でした。