若竹寮「楽しいクリスマスを子供たちにお菓子」ダイナム様

子供たちに楽しいクリスマスをと、ダイナム上越インター店と同新井店が22日、児童養護施設「若竹寮」へお菓子を寄贈した。

同社が全国的に取り組む社会貢献活動の一環。当初は同施設訪問を予定していたが、新型コロナウイルス感染状況を鑑み、同施設を運営する社会福祉法人「みんなでいきる」本部で寄贈を行った。

用意したお菓子は、障害福祉サービス事業所「北さくら工房」が製造したクッキー１２０個。同社ストアマネジャーを務める上越インター店の杉本勝信さん、新井店の清水彰之さんらが届けた。

同法人の片山浩之専務理事は「素晴らしい地域貢献活動。福祉仲間の北らくら工房さんにも感謝」、杉本さんは「地域の皆さんのおかげで、上越インター店は移転を含めて31年目、新井店は25年目を迎えた。これからも「街と生きるパチンコ」を目指したい」と話した。

2022年12月26日　上越タイムス掲載　記事